「建設工事受注動態統計調査」
国土交通省所管「建設工事受注動態統計調査」の報告する担当者に最近担当になったもので、建設業全体の知識も少ないため、下記項目について、教えていただきたく思っております。
報告事項の中に「元請工事の受注高」があるのでが、当社は親会社からの受注(完成後建築物のメンテナンス)がほぼ100%です。前任者に報告数値の根拠資料を聞いたところ、当社は「単価契約」で契約しており、月々の「受注高」の数字はないので、該当月の完成工事の数字を該当書類から抽出して報告するように指導を受けました。
私個人としては、本当に「単価契約」だけでの契約だと、法令違反であるとともに、「建設工事受注動態統計調査」の趣旨は、現下の建設業の稼働!?傾向を見るための資料と理解しているので、捉える数字が違うように考えております。
以上のことから、下記2点についてご指導ください。
①「単価契約」だけでの契約で大丈夫なのか?
②実際、工事は日々行われていますので、形式だけのものであっても正式な契約書類は有ると思いますので、どんな書類の、どこの数字を抽出すればよいか?
数年前に転職して未だ未熟で、初歩的質問でお恥ずかしい限りですし、本来なら社内で解決スべき問題なのは重々承知しておりますが、重ねてお願い申し上げます。
ken1imachanさんからの質問
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