オフィスの移転工事に伴う工事区分の交渉は可能でしょうか?
社員数が増えてきたため、現在賃貸しているオフィス(3フロア賃借)より1フロアに移転する計画を検討しております。
現在のオフィスは個人のオーナーであった為、工事区分に関して細かい区分等が明確化されておらず、ある程度交渉が可能でした。
移転先のオフィスは大手財閥系の所有する事務所ビルで、指定工事業者での工事となる工事区分が明確化されておりました。
現在移転を計画しているような大手会社が所有するビルでは、移転工事に伴う工事区分の交渉、例えば、B工事に指定されている工事をC工事として契約することは一般的に可能なのでしょうか?
躯体に影響するような大規模な工事は想定しておりません。
もし可能な場合、C工事への変更が可能でした工事はどのような工事でしたでしょうか?
また、工事区分変更の交渉が難しい場合、これら大手会社の指定する業者の工事費は、C工事として借主が直接工事を発注した場合と比べて、どの程度割高になるのが一般的でしょうか?
yosukeさんからの質問

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