開発案件における分離発注の主要なメリット・デメリットは?

2016/08/04

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開発事業会社で新規マンション案件の計画を行っております。
場所は都内で規模は約2,400㎡程度RC造で検討しております。

これまでは元請業者に発注しておりましたが、建築費の高騰で計画予算を大幅に超過する可能性が高い為、現在、計画段階ですが分離発注を同時に検討しております。

(1)分離発注のメリットは建築費を抑えることができること、デメリットは管理が大変であることと認識しておりますが、その他に挙げられるメリットデメリット、気を付けなくてはならない点等はありますでしょうか?

(2)具体的に上記のような規模のマンションで分離発注を行うことでコストメリットは見込めますでしょうか?

(3)分離発注後の施工や工程の管理等を設計者に任せることは可能でしょうか?
それとも分離発注にはコンストラクションマネージャー等マネジメントを行う別のスペシャリストが不可欠でしょうか?

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東京都千代田区神田錦町
佐藤 隆良

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2016/07/26

(1)ご指摘の通り、建築主が専門工事業者や資材メーカーに有利な条件で直接発注できる場合、その部分...続きを読む

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