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ジョイントベンチャーとは|建設用語集

【ジョイントベンチャー】
【Joint Venture(JV)】
工事や設計業務等を発注する際、発注先となる業者を決める発注方式の一つ。
「ジョイントベンチャー(JV)」は複数の業者が共同して一つの工事を請負う方式で「共同企業体」とも呼ばれる。

工事の規模が大きく内容が技術的に高度なものになると単一の業者が請負うには能力的に不安が生ずる場合が生じてくる場合がある為、複数の建設会社が共同して工事を請負う方式。戦前のアメリカで活用が始まった方式だが戦後日本でも普及し、近年では大規模な工事の多くがJVによって施工されるといってもよいほどに多く採用されている。

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2016.7.19
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